減免申請要否判定支援システム 減免Judge®
自治体様の減免申請受付業務をカバーしたパッケージソフト!
納税者や課税対象に特別な事情があるときには、下記の税金について減免が受け入れられる場合があります。
「減免Judge」は、住民の方々から自治体様が減免申請を受付した時に、減免申請書に従って金額を画面入力することにより、減免要否判定を容易に行うためのシステムです。
要否判定における計算結果、判定結果及び申請通知書などの帳票出力が可能です。
減免Judge® 導入のメリット
迅速性 -申請が集中するため、事務処理が大変-
「減免Judge」は、要否判定、審査資料や通知書等の帳票出力が可能なため、事務負担を軽減し、処理時間の短縮が可能です。
各種住民情報システムから住基情報を取り込む事により、申請情報の入力軽減が可能です。
株式会社リードコナン社「税務LAN®」から出力された住基情報取込みを標準サポートしています。
正確性 -最低生活費や収入の算出など、試算が大変-
各種算出計算(最低生活費の算出、収入見込み額の計算)方法をシステム化することで手計算での計算間違いを無くし、正確な判定を支援します。
公平性 -担当者や担当部署の相違による公平な判定基準の確保が大変-
自治体様の基準に基づいた要否判定の自動化により、担当者や担当部署が異なっても同じ根拠に基づいた、公平な判定を行うことが可能です。
共有性 -申請者情報の管理が大変-
「減免Judge」の導入により、情報管理の負担を軽減でき、住民税・固定資産税・国民健康保険税の各担当者間の情報共有も可能です。前回申請内容の確認も可能です。
システム構成及び動作環境
- サーバ
- 各担当者様から接続可能なサーバとし、減免 Judge®インストール用として HDD 空容量が 1GB 以上ある事 NAS(Network Attached Storage)等
上記サーバーが無い場合、減免 Judge®インストール用として NAS 等を推奨 - クライアント
- Microsoft® Windows® 7 ※1 が動作可能な機種
Microsoft® ACCESS® 2010 ※2 がインストールされている事
※1 Microsoft® Windows® 7 は Microsoft の登録商標です。
※2 Microsoft® ACCESS® 2010 は Microsoft の登録商標です。